家具型ロボットのインタラクションにより、環境にどのような変化がもたらされるのか。意図を読み取ることが難しい研究内容を深く理解してもらうために、従来の場面を切り取った2D映像ではなく、体験をするように視聴ができる360度映像を用いました。
また、DESIGNART TOKYO(デザイナート トーキョー)出展に際し、展示企画・設計を弊社で行いました。
制作した360度映像をプロジェクターで投影し、iPadの画面を操作することで自由に視点を変えることができる展示体験を作りました。
360度映像投影だけではなく、展示空間全体の設計を行うことで、研究内容を映像と展示内容で一貫して伝えることを実現しました。